hiroさんはじめまして。 ヤドカリの件ですが、メールを出させていただきましたのでそちらをご覧ください。
沖縄産の本ヤドカリもらったんですけど 水槽に水入れなくて良いって聞いたんですけど 本当ですか 教えてください
つかさん、あつもりさん、早々の御回答有り難う御座います。 さっそく明日ショップへ行ってまいります。 ちなみに、゛たつのおとしご”は、珍しいのですか? 8/8大阪の淡輪海水浴場の波打ち際(水深10Cmm以下)で見つけました。 以前より、このH.Pを拝見させていただいており、かに2種類、巻き貝1種 やどかりと、この たつのおとしご を捕獲(拾った)しました。 近々私のH.Pにて写真を公開いたしますので、乞うご期待! 本当に有り難う御座いました。
うわ、おんなじタイミング! 投稿者:あつもり 投稿日:08月10日(月)00時03分00秒 >つかさん 私も自分自身で飼った経験がないので、よくはわからないんです。↓の文は マリンアクアリストを見ながら書いたものです。 やはり餌が一番のネックではないかと推測します。生き餌しか食べない、口が 小さい、スローイーターと3拍子揃ってますもんね。隊長さんが採集なさった 個体は5〜6cmと小さいようですから、尚のこと大変かもしれません。 ただ、うちの水族館で飼われている近海モノを見ていると、餌の問題をなんと かクリアして落ち着いた環境で飼育してやれば、案外丈夫な魚なのかな、とい う気がしないでもありませんが・・・。
隊長殿、初めまして(^^) 実は私も海水魚飼育はしろーとなんですが、わかる範囲でお答えしますと・・・ 飼育に必要な器具やセットのしかたなどは、こちらのつかさんのページをご覧に なって下さい(私もお世話になっています)。 タツノオトシゴは尾で物に巻き付きますから、つかまりやすそうなサンゴ岩など を入れてあげて下さい。 一番の問題は餌だと思います。タツノオトシゴの仲間は生き餌しか食べてくれな いようです。ブラインシュリンプの卵を孵化させて、孵化したての幼生を与える 必要があるでしょうね。ブラインの卵はお店で売っています。専用の孵化器もあ るようです。 そのへんのことも含めて、海水魚を扱っているお店でいろいろお聞きになってみ て下さい。また、いろいろな海水魚関連のHPで情報収集されるのもよろしいか と思います。 あまりお役に立たなかったかもしれませんが、どうぞご参考までに<(_"_)>
地球防衛隊隊長さん、はじめまして。 >飼育方法、えさ等について御教えいただけないでしょうか。? 私もタツノオトシゴは狙っているのですが、まだ見つけたことがないので 飼ったことはありません。 でもヨウジウオと同じように飼えると思うのでその飼い方を書きます。 まず、単独の水槽で飼われた方が良いと思います。 餌はブラインシュリンプが手頃です。お店で卵を買ってきて孵化させてから やります。(餌やりの時、濾過器を止めた方が良いかもしれません。) 無脊椎の水槽でプランクトンを増やし餌にするのが良いようですが、 これもなかなか難しいようです。 (タツノオトシゴは特に飼育が難しいと聞いています。) あつもりさん。どうなんでしょうか? >プアマリナさん >9月になったらまた採取に行きたいなと考えてるんですが、つかさんも一緒にどうですか? いいですねえ。機会があればぜひ行きたいです。
私、大阪府に在住、の者ですが、突然の掲示板への参加ご了承ください。 本日、家族で、磯遊びに出かけたところ、体長5〜6Cmmの”たつのおとしご” を捕獲しました。 つきましては、飼育方法、えさ等について御教えいただけないでしょうか。? 当方まったくの素人です。 御忙しいところ、誠に申し訳有りませんが、よろしくお願いいたします。
つかさん、PCが完治していることをお祈りしています。 うちのホシギンポは相変わらずクモギンポに追い回されてばかりで、いよいよ尾 びれが小さくなってきました。また、フレークや冷凍ブラインなど浮遊する餌に は少食な一方で、カノコダカラガイに手をかけ始めました。かなり肉食性(しか も底物狙い)が強い魚なのかな、という気がします。仕方なく、水族館の予備ス トック水槽に避難&隔離しました。 最近は水槽そのものも様子が変わってきて、オーナー(わが後輩)の意向が強く 出るようになり、世話係たる私の出る幕がだんだんなくなってきました(;_;) こりゃーやっぱり自分で1つ水槽立ち上げないとダメかにゃー・・・。
つかさん、大変ですね。異常な暑さでパソコンもまいっちゃったとか? 私はこの週末に城崎辺りへ行く予定です。ただし今回は採取ではありません。9月になったら また採取に行きたいなと考えてるんですが、つかさんも一緒にどうですか? ところでヤシガニといえば、聞いた話ですが、入荷したヤシガニをドボンと水槽に放り込んだ ショップがあるそうです。その後どうなったのかは知りませんが、無知なショップは恐ろしい。
パソコンがまた壊れ7月いっぱい修理に出したのですが、 データはすべて消え失せ1からの設定をし直す羽目になりました。 3月に修理に出したばっかりなのに今年で2回目です。 今度は本当に大丈夫なんだろうか? ということで、この掲示板にも久しぶりの登場なんですが、 のんさん、はじめまして。またいらしてくださいね。 しかし、私は今年まだ海へ行ってません。下手をすると一度も行けないかもしれない。 そうなるとつらいなあ・・
>みるかし姫様 自分で飼うつもりはないので、興味本位の質問で 恐縮ですが、そのショップでは、どのくらいの大きさの ヤシガニがいくらで売られているのでしょうか?
ヤシガニが行き付けのショップにいるので、飼おうかなあと考えています。 むずかしいでしょうか?外国産と思いますが、奄美のやつのように1kg位 に成長するんでしょうか?
お久しぶりでございます。 暑中お見舞いに参りました。 夏はまさに海のシーズンで、さすがに賑わっておりますね。 下手な怪談よりこわいお話がかかれていますが、すごいですねえ。 山には怪談が多いんですけど、・・・・・。 では、また来ます。
>みるかし姫様、あつもりさま そう言えば、よく立ち寄る行っているチャットで、偶然にもおんなじ <お皿のフジツボ>の話を聞いたばかりです。 まあ、作り話だと思っていたら、ここでも同じ話が出てくるとは〜〜〜(・・;) しかも、半ば本当の話だとは・・・。 こわいよ〜〜〜(;_;)
なかば伝説かもしれませんが、ひざを怪我したことのあるダイバーがいつまで たっても痛みがとれず、歩けないほどになってきたので手術してみると、ひざの お皿のいわゆる水がたまる部分の裏に、びっしりとフジツボがくっついていたと いう、さぶいぼ話しがあったような・・・。
海でのケガはコワイですよね。私も素潜りが好きで、 沖縄なんかで不用意に素手素足で珊瑚礁に潜って いたんですが、擦り傷・切り傷がいつまで経っても 直らず、地元の人にきいてみたら、珊瑚は傷口から 体内に入って、傷口で成長してしまうこともあるとい っておりました。なるほど、体液は海水に近い組成 ということかもしれません。なんでも、ジュクジュクし た傷口をえぐってみたら、中から成長した固まりに なった珊瑚のかけらが出てきたとか。。。コワヤ、コワヤ。
早速のお答え、ありがとうございました。m(__)m シロガヤというのですか。まったく知りませんでした(^^; 一般に言われる危ない魚類や、イソギンチャク等には、気をつけていたつもりなのですが、 (わたしも昨年、イソギンチャクの丸いキスマ−クをいただきましたので(^◇^; ) 場所は、福岡県津屋崎海水浴場です。 テトラポットの隙間を狙ってのことでした。 目の前の獲物に我を忘れていたようですね。(笑) 皮膚科の医者に「高い獲物になりましたね(笑)」と、言われたそうですが。 同じ場所で、何年か前に私の母も、海藻が首に巻きついて、同じような症状が出たそうです。 元々夫は、珊瑚や、海のものに刺されると、ひどくなりやすい質のようですので、 以後、気をつけさせます。 やはり、ネットの情報というのはすごいものですね。 わたしはネットを始めて、まだ数ヶ月なのですが、夫と2人、感心する事しきりです。 海が大好きな私です。時々、寄らせていただきますので、よろしくお願いいたします_(._.)_。
のんさん、初めまして。 どちらの海へ行かれたのかがわかるとなお確実なのですが、十中八九、「シロガ ヤ」もしくはその仲間ではないかと思います。普段から海で生物を採集されてい る水族館の職員の方も同意見でした。 この仲間は『ヒドロ虫類』と呼ばれ、クラゲ・サンゴ・イソギンチャクなどと共 に『刺胞動物』という大きなグループに属します。刺胞動物は「刺胞」という毒 針ミサイルのような細胞をもっています。その毒が強い種類の場合、人間にも被 害が出るというわけです。毒の強さと、刺された人がどのくらい敏感かによって 病状は変化しますが、危険な種類の場合は誰が刺されても重篤になります。 サザエがいるような藻場には、いろんなヒドロ虫類が棲んでいると思われます。 人を刺す可能性があるのは、シロガヤ、クロガヤ、アカガヤ、ハネウミヒドラ等 が考えられます。刺された場合、完治までには割と長期間かかるようです。 これらは特殊な珍しい生き物ではなく、むしろ日本のどこの海辺にもいる生き物 です。ヒドロ虫以外にも、クラゲ、イソギンチャク、ウニ、タコ、魚などの中に 毒を持った連中がいます。種類によっては命に関わります。むやみにびびる必要 はありませんが、「海には危ない生き物がけっこう多い」という心構えは持って おかれたほうがよいと思います(私もそうしてます、よく忘れますが(^^;;)。 以上、参考になさって下さいませ<(_"_)>
はじめまして♪ 実は、先日海に行ったときに、海草をかき分けてサザエを捜していた夫の腕が、翌日真っ赤に腫れ上がり、水脹れができ、かゆみと痛みと熱がでました。 とりあえず、皮膚科に通ったものの、3週間たった今でも完全に治癒しません。 いったい、何に刺されたのか、ご存知の方、お教えください。
>プアマリナさん ツマジロサンゴヤドカリは今のところ元気です。襲われたふしもありません。 ホンヤドカリはここ2日ばかり姿を見せませんが原因は不明です。小さいイソ スジエビも入っていますが襲われているところはまだ見ていません。ただ、 >どうも脱皮直後を狙う というのは、連中のことですからあり得るかもしれませんね。 いまいる2匹のうち、クモギンポは餌食いも良く、ホシギンポに対して圧倒的 優位にあります。ホシはブライン・フレークいずれにも食が細く、クモに追い 回されてばかりで、ダメかなと思っていました。が、ある日のこと、後輩が入 れた5cmほどもあるハナマルユキダカラガイに対して猛然と攻撃を加え、外 套膜を食べたのです!。約1日後、外套と腹足をすっかり失ったハナマルユキ は息絶えていました。貝の状態が元々よくなかったからかもしれませんが、こ んなことってあるんですねぇ。同時に入れた3cmほどのカノコダカラガイに は一切何もしません。毒々しいまでにオレンジ色をした軟体が警告色になって いるのでしょうか? ホシは今もクモに追われっぱなし、だんだん尾鰭もちぎれてきました。心配は しているのですが、消灯後の今、スポンジフィルターに引っ掛かってる餌か何 かを鬼気迫る勢いで齧っています・・・。
>姫さま クモギンポとクモハゼは「雲銀宝」「雲沙魚」と確認できました。クモウツボの 漢字は未確認ですが、模様からして「雲うつぼ」でしょうね。 魚の和名の漢字表記を調べるのは意外に難儀なことです。今時の図鑑にはそうした 情報は載ってませんし、専門書の類もほとんど出ていません(あっても古い)。 生物における博物学的側面の軽視の一例といえるかもしれません(おおげさかな?)
あつもりはくしょん助教授に続き、私もソラスズメをゲットしましたぁ。 しかし、海で泳いでいるのを見ると、はっとしますねぇ。 その美しさも飼育すると色があせてしまうとは判っていなが ら、連れてきてしまいました。 家について、タンクから出したら、びっくり。色が変わって、まるで めだかのようでした。子供に「お父さん、間違えたんじゃないの」 とまで言われる始末。ところが、水槽に移して、蛍光灯をつけ、 しばらくすると元の色に戻ってきました。でも、海で見たような 色にまでは戻りません。次の日会社から帰って子供に聞くと、 昼間はすごくきれいだったとのこと。ということは、昼間、日の光 にあたっていればきれいなんだろーか? まさか、会社休んで見るわけにもいかず、週末まで色が持てよと 祈る毎日なのであります。
>あつもり助教授! クモギンポやホシギンポってヤドカリを喰いませんか? うちにはギンポはいないんですが、以前に5cm程のアゴハゼがヤドカリを丸のみにしているのを 目撃しました。 冤罪の可能性もなきにしもあらずですが、どうも脱皮直後を狙うようです。水質悪化に伴い脱皮に 失敗して死んだものを食べてるってことも考えられますが、どうもアゴハゼがいなくなってからは ヤドさんの数も減らないし、爪や脚の取れたものも少なくなった気がします。
>クモがホシを追い回しています。 クモギンポとか、クモハゼとか、クモウツボとかって、「雲」でしょうねぇ。
7月22日、水槽を少しにぎやかにしたいと思い、網2本抱えて磯へ出ました。 私の磯採集はいつも無脊椎が主目的でしたので、タイドプールで魚をすくったのは 初めてです。 ぼろっちい道具でしたし(途中で片方の網の柄が折れた(T_T))、技術も何もあり ませんので、かなりばしゃばしゃ追いかけまわしましたが、ソラスズメダイ、 オヤビッチャ、カゴカキダイ、カワハギ、カエルウオ、クモギンポ、ホシギンポ などをすくうことができ、自分でも驚いてしまいました。魚取りの楽しさがよく わかりました。結局、ソラスズメ、カゴカキ、クモギンポ、ホシギンポ、 ツマジロサンゴヤドカリ各1匹を持ち帰りました。 残念ながらソラスズメとカゴカキは翌朝死んでいました。取るときにかなり追いかけ まわしたので体力を消耗し切ったのか、炎天下のバケツの中で湯だってしまったから なのか、かわいそうなことをしました。短距離とはいえ、生け簀がいるようです。 2匹のギンポはいたって元気で冷凍ブラインに餌付いていますが、クモがホシを 追い回しています。やはり60cmにこの手の魚を同居させるのは難しいですね。 海水魚の面白さと難しさの一端がよーく分かったこの1週間でした。
暑中お見舞いをお届けにまいりました。 昨日の青森はちょっと暑かったです。 エアコンをつけてしまいました。 下のURLで暑中見舞いページに飛びます。 お暇でしたらいらしてください。
娘とおもちゃ屋に行って、見つけたので飼ってきました。カブトエビの飼育セット。 乾燥した卵から孵せるなんて、知らなかった。
>あつもりさん 蛇口をひねれば海水が...目の前は海岸、しかも和歌山白浜... なんて恵まれた環境(絶句...)! う、、、うらやましすぎる...
後輩が突然「海水魚を飼いたい!」と言い出し、60cm水槽とスポンジフィルター を学生部屋に持ってきました。本人は何もわからないので、仕方なく手伝うことに。 サンゴ片は海岸で拾い、洗って底に敷きました。海水は蛇口をひねれば出ます。 臨海実験所のメリットをフルに活かしてセッティングはすぐに完了。ウッドストーン も加えてエアレーションは十分ですが、ろ過能力の不足は明らか、「ぎょーさんは 入れられへんよ」と言い渡したのが先週の火曜日でしたか・・。 現在のタンクメイトは、ニシキベラ(5cm)×1、ホンヤドカリ×1、テッポウ エビ×1、アマオブネガイ×2、ガンガラ?×1、ムラサキグミモドキ(ナマコ) ×1、ケヤリ×1といったところです。すべて、水族館や実験所の飼育室の片隅から 拾ってきたものばかりです。現在は冷凍ブラインでベラくんの餌付け中です。 事実上の世話係は私ですが、まんざらでもありません(^^)。つかさんはじめ、 いろんな方々の海水魚や磯採集のHPを拝見していて、マリンアクアやってみたい なぁ、でもメインの趣味(オーディオ)があるからお金かけられへんしなぁ、と 思い始めていたので、まさに渡りに舟(^^;;;。目の前が海で、すぐに採集・リリース が可能な環境があるのだから、海辺の生き物の飼育をしない手はないですよね! 次は磯でのウツクシイ魚採集が目標です。どんくさい私のこと、どうなりますやら。
すでにみるかし姫さんも書かれていますが、ウミグモ類は潮間帯から深海まで、 世界中の海に広く分布しています。浅場にいるのは小形の種が多く、高密度に 生息するような生物でもないので、ふつう目にとまらないと思います。 白浜のとある磯では、干潮時、膝下ぐらいの深さしかないような小さなタイド プールの中の特定の石の下で、フタツメイソウミグモ(二爪磯海蜘蛛)の集団を 発見することがあります。 私のごく身近にウミグモ研究者がおり、実際ウミグモを飼っています。彼の場合 は研究目的ですので、恒温器の中で止水飼育を行っています。温度設定は18〜 20℃ぐらい(潮間帯の種類ならもっと高くてもよい)、容器は300mlぐらい のプラスチック製で、天然海水をろ過して使い、1つの容器に10匹以上入って いるようでした。えさはブラインシュリンプの幼生でいけるそうです。 私の見た感じでは、ウミグモは結構動き回ります。卵塊を抱えている雄もいて、 なかなか面白いですが、興味のない人には薄汚ない糸くずの固まりにしか見えない ような気もします(^^;;; ということで、確かに発見と鑑賞は難しいかもしれません(^^; が、飼えない生き物では決してありませんよ!>みるかし姫さん。 洋書を見ると、海外のサンゴ礁棲の種類にはすっごくカラフルなのもいるんです。 でも、商業ルートには乗らないんだろーなー、多分・・・(ーー;
あつもりさん、 >蟹ものはやはり少ないですかねぇ。カニグモ以外でパッと >思い付くので「カニハゼ」「カニムシ」ぐらいか・・・。 ザリガニ、カブトガニ、カニクイザルってのもいますね。
みるかし姫さん >標本だと、色はもう抜けているのでしょうかね。 ぬけきってました。アルコールでなくホルマリン漬けなんですが・・・(T.T) >「蟹らしい」(笑) 蜘蛛ものに比べると、蟹ものはやはり少ないですかねぇ。カニグモ以外でパッと 思い付くので「カニハゼ」「カニムシ」ぐらいか・・・。一昨年だったか、寮 (海のすぐそばに建ってる)のトイレでイソカニムシをつかまえたときは感動 したなぁ。私のカニムシ初体験でした(^^; >岸辺のクモ型類たち 近所の磯(現在、和歌山県白浜に在住してます)にはイソテングダニ?が結構 います。あの真っ赤な体色はよく目につきます。
あつもりさん、 >そこにウミグモは載ってませんでしたか?TVの映像等では、 > >極寒・暗黒の深海に住む節足動物(引用しました(^^;) >といったイメージを抱きがちかもしれませんが、必ずしもそうではありません。 >そのへんのことは、また改めて・・・(^^) 保育社「原色検索日本海岸動物図鑑」で、一番始めのページに出てくるのは、 カブトガニとウミグモ(と、なんと岸辺のクモ型類たち)なんですね。イソウミグモ なんて、潮間帯にすむのもいて、びっくり。ただ、サイズが1cm以下というのが、 発見も、飼育(というより鑑賞)も難しそう。大型になるのが、深海に棲むオオ ウミグモ科の連中というわけですな。
あつもりさん、 >イセエビ漁の刺網に引っ掛かって水揚げされたクダヤギにしがみついていたのを >たまたま見つけたものです。今は標本になって手もとにあります。 標本だと、色はもう抜けているのでしょうかね。そういえば、クモガニの各種も、伊勢 海老刺網やエビ網にかかる、と図鑑にありました。私の好みは、ちょっと変わった 形のオニツノガニ(Picrocerus armatus)あたりだなあ。あと、形がクモに似ている という意味では、クモガニ科では、ヒラトゲカイメンガニ(Entomonyx depressus) がちょうどハエトリグモの腹部をとったような形です。 もちろん、ガザミグモなどのカニグモの仲間は、クモのほうが蟹の形を真似ている としか思えないほど、よくにてるんですが。。。これは、クモらしい、というよりクモが 「蟹らしい」(笑)
みるかし姫さん >クダヤギクモエビは、海で実際に見られたのですか? 目の前で、手にとって見ました(^^)。ただし海中でではありません。 イセエビ漁の刺網に引っ掛かって水揚げされたクダヤギにしがみついていたのを たまたま見つけたものです。今は標本になって手もとにあります。 エビやヒラメの刺網の混獲物調査は、普段見ることのできない場所・深度にすむ 生物を観察・採集できるため、海の生き物好きにはこたえられない楽しさがあり ます。私の専門分野でも貴重な情報源となっています。 漁港詣でのシーズンになったら、面白い話題が提供できるかもしれません。
わかさぎ君さん >やっぱり わかさぎって冷たい水の中でないと調子が悪くなるのでしょうか? 少し調べてみましたが、本格的に飼おうとすると水槽用クーラーが必要な 感じです。サケマス類やアユほどではないにせよ、冷水性の魚といえますし、 ウグイ・オイカワあたりを飼っている人でも水温21℃をキープしている 例もあります。というところから推測して、ここは奮発して水槽用クーラーを つけてあげるか、でなければ部屋のクーラーをキンキンにかけっぱなしにする (大学ときの魚の飼育室はそうなってました)等の対策をしてあげてはいかが でしょう。十分水温が下がるのであれば、氷作戦でもいいとは思います。 私自身はワカサギの飼育経験がありませんので、最適水温とかについてお答え できないのが心苦しいのですが、低めに設定してあげた方がよさそうなのは 間違いないと思いますm(_"_)m
つかさん 今年は、シュノーケルを飼うぞ、いやちがった、買うぞ! そんでもって、少し深いところ、潮下帯といわれるような ところも見てみたいな。楽しみだなぁ。
あつもりさん、 うーむ。「まだまだいまっせー」と言われると、闘志が湧きます(笑)。また、図書館行ったろ。 ただし、雲形(クモガタ)、とか雲間(クモマ)は、「蜘蛛もの」にあたらないので除いています。 クダヤギクモエビは、海で実際に見られたのですか? それとも水族館?
海松橿姫さま(^^) 私が進言するまでもなく、クモエビ、クモタケ、サソリガイと、いろいろ お気付きになられましたね。まだまだいまっせ〜〜(^^)。 >クモヒトデ 実物を見た感じでは、アカクモヒトデの深紅色の渋い美しさ、ウデナガクモヒトデの ほんとーに長過ぎる腕の迫力もおすすめ。 >ムギワラエビ ぱっと見た感じアロークラブに似ていたことと思いますが、こちらはヤドカリ等と 同じ異尾類に属します。やはり商業ルートで入手できると思います。 >クダヤギクモエビ これ実物見たことあります。なかなか可愛らしいです。飼うのは難しそう。 >図鑑 察するに、私がネタ本にしているのと同じような図鑑をご覧になっているようです。 そこにウミグモは載ってませんでしたか?TVの映像等では、 >極寒・暗黒の深海に住む節足動物(引用しました(^^;) といったイメージを抱きがちかもしれませんが、必ずしもそうではありません。 そのへんのことは、また改めて・・・(^^)
図書館で図鑑をひらいて探してみました。クモヒトデは、日本にもえらく華やかな色の連中もいて、 うーむ、やっぱり飼ってみたい、という気になりました。ウデナガモモイロクモヒトデなんか、 学名エレガンスだもんね。 それと、「蜘蛛海老」もいたのですね。HPにのせた写真はクモエビ科のムギワラエビですが、 アカバナクダヤギと共生するというクダヤギクモエビは、透き通ったピンクに、赤い斑紋と いう、夢のような色でした。
>あつもりさん、yamさん おかげさまで復旧できました。 同じプロバイダで似た掲示板を使っている方に教えてもらい使えるようになりました。 これからも書き込みお願いします。 >潜った方が、見つけやすいですか?その場合、網は柄の短いものを使うのでしょうか? 私の行く所は潮だまりには、ハゼかヤドカリぐらいしかいないので いつもテトラポットの近くや浅瀬で潜ってました。 (どちらが見つけやすいか比較できない・・・ 水面から探してあれだけつかまえれるのが羨ましい) 網の柄の長さは私は長いのと短いのと両方用意して使い分けています。
こんにちは。はじめて書き込みさせてもらいます 今年の2月に湖でわかさぎ釣りに行きました あまりにもかわいい魚なので、家で飼う事にしました 水槽にエアーポンプ入れて3匹飼っているのですが、 この1ヶ月のあいだに3匹中の2匹がフラフラした泳ぎになり だんだんひっくり返りながら泳いだり 休んだり(水槽の底に横たわっています)している状態です やっぱり わかさぎって冷たい水の中でないと調子が悪くなるのでしょうか? 最近は朝・晩と水槽に氷を入れて水温を下げているのですが こんな感じでいいのでしょうか? わかさぎを飼っている方いらっしゃったら教えてもらえませんか お願いします
あつもりさん、 一言おことわりして、引用すればよかったですね。「クモ」関連の話になると、 片っ端からホームページに載せたり、リンクしたりしていくので、「おことわり」 が追いつかない始末です(笑)。 たしかに、H. araneusのタイドプールから深海まで、というのは凄いですね。 甲羅の厚みが秘訣か。どうも食用がにのページみたいですから、食べられる ということは、捕獲されていて、生きたまま入手は可能か、ということです。
>つかさん 復旧してますね。ご苦労様でした。 しつもーん! 四方山話を拝見していて思ったのですが、つかさんも水中メガネ を使われるのですね。やっぱり、潜った方が、見つけやすいですか? その場合、網は柄の短いものを使うのでしょうか? 今まで、潮だまりで、水面の上からしか探していなかったので、今年は少し 水の中に顔をつっこんでみようかと思っているのですが...
姫さま、来てはりますか? HPに拙文を引用して下さったのですね。びっくりしました。 こんなのでよければどんどん使ってやって下さい(^^)。 >Hyas araneusというクモガニもいるようですが、こちらはどんなもんでしょう? 北大西洋特産のカニですかねぇ、残念ながらよくわかりません。それにしても 生息深度が潮だまり〜1650m(@_@)というのは凄い(ホンマかいな)。 日本には同属のヒキガニ(Hyas coarctatus alutaceus)がいます。Hyas araneus にそっくりです。やはり寒海性で、こちらは水深20〜200mとなっています。 >アメリカのお店 あの価格表の英名と学名の対応には若干疑問があります (実物を見ていないので何とも言えませんが)。 やはり、ショップをいろいろお巡りになるとか、希望を言っておいて入荷を 気長に待つとかして、実物をご覧になってから購入されるほうがいいと思います。
つかさん、無事復旧おめでとうございます。 このたびは大変でしたね。 これでまた、いろんな方とお話させていただくことができ、ひとえに感謝、感謝です!!
掲示板書き込みエラーは直ったかな? (これが書き込めたら直ったという事です)
>カブトクラゲかウリクラゲあたりかと思われます。 あつもりさんありがとうございます。 ウリクラゲだったみたいです、あの日光を浴びて光る 部分がいいですね。 また海に行ったら眺めてみます。
アロークラブ<http://www.ph.utexas.edu/~read/CaymanBrac/arrowcrab.html>が、すこし 「くもっぽい」かも。日本のショップはまだ見つけられませんが、アメリカのHPには、アロー もデコレーターもスパイダー(Xenocarcinus sp.と称するものだけど)も10ドル以下でありま した。 タランチュラは、アメリカから個人輸入したことあるけど、アクア系は経費かかりそう。それ に、たった何十ドルかのために個人輸入ってわけにもいかない。
あつもりさん、 クモガニの学名、ありがとうございます。種名"araneus"というのは、ずばり、 オニグモ属の属名でもあります。アラネアというクモにされてしまったギリシア 神話の女性からくるものです。 さて、ウェブをいろいろサーチしてみたりもしたのですが、おっしゃるとおり、 英文では、spider crabはむしろ、タカアシガニ系の俗名としてのほうがよく 使われているようですね。<a href="http://www.gov.nf.ca/fishaq/species/toad.htm">Hyas araneus</a>というクモガニもいるようですが、こちら はどんなもんでしょう? イッカククモガニは、<a href="http://www.mov.vic.gov.au/crust/mov1659i.html">American Crab Spider</a>として出ていました。
連チャンですみません(^^; ひでさんへ >あと洋梨みたいなクラゲ?がいるのですが クシクラゲ類(有櫛動物)ではないでしょうか。 ふつうのクラゲ(刺胞動物)とは異なり、刺胞がないため刺しません。 TVのネイチャー物などで、ネオンサインのように虹色にきらきら光るクラゲがでてきたら こいつらです。これは、彼らの体表に櫛板という独特の構造があって、そこに並んでいる 繊毛の列を波打たせて泳ぐ際に、光が反射するためです。 日本で洋梨型のクシクラゲ類っていうと、カブトクラゲかウリクラゲあたりかと思われます。
>プテラポゴンさん 先日はホウネンエビ情報ありがとうございました。 しかし、すごい種類のサンプルをとっておられますねえ・・・羨ましい。 >takashiさん >九州のスキューバダイバーでした やはり、暖かい海は、きれいな魚がたくさんいるのでしょうか? >ひでさん >洋梨みたいなクラゲ 見てみたいなあ。私は、アンドンクラゲ、エチゼンクラゲ、ミズクラゲ しか見たことないです。 >あつもりさん 甲殻類専攻ですか。名前のわからないのがいたら教えて下さい。
つかさん、お留守の最中から寄せていただいてます。 >お詳しいですね。クモシリーズ第3弾私も楽しみにさせていただきます。 一応、甲殻類の分類を専攻していますが、いろいろな生き物に関心があり、こちょこちょと 文献を集めています。ウミグモも興味をもっている生物の一つです。 みるかし姫さんへ >はじめての掲示板でRESいただくなんて、光栄です(笑)。 とんでもございません。これからもどうぞよろしくお願いします。クモ型類、いいですね! >「ずばりクモガニ」のほうは、なんという学名ですか? アケウス:Achaeus japonicus クモガニ:Oncinopus araneus です。他にもヒラアシクモガニ(Platymaia alcocki)、イッカククモガニ(Pyromaia tuberculata) なんてのも日本にいます。 >どこにあるショップですか?すいません、アクア系は無知で。 アロークラブ(Stenorhynchus seticornis)とデコレータークラブ(学名失念)は、数年前、 アクアライフ誌の新着魚種のページに紹介されていました。96年2月号の同ページでは、 アシナガツノガニの1種(Phalangipus sp.)も紹介されています。また97年3月号では 小コーナーでアロークラブがとりあげられており、「比較的入荷の多いカニのひとつで・・・」 と記されています。 私自身、現在アクアリウムをやっておりませんので、ショップ等の情報はほとんどありません。 ですので、すみませんがそちらの方は、雑誌等(私の場合はアクアライフとマリンアクアリスト) でお調べ下さいますようお願い致しますm(_"_)m 最近は、HPを持つお店もいくつか出てきました。
私の所では、サヨリの幼魚や黒鯛(成魚)がいました 死滅回遊魚はまだいないようです。 カブトガニは繁殖地が天然記念物じゃないですか? あと洋梨みたいなクラゲ?がいるのですが 誰か名前知りませんか?
環境調査の仕事(主に生物・魚)をしています。 魚、動物は小さい頃から好きで、とって、かって、たべて・・・ 九州のスキューバダイバーでした
あつもりさん、つかさん、RESありがとうございます。 >掲示板なるものに初めて書かせていただきます。 >インターネット初心者ですがよろしくお願いします。 はじめての掲示板でRESいただくなんて、光栄です(笑)。 >ずばり「クモガニ」という種類もいますが アケウス・アケウスは「ずばり」ではないということですね。「ずばりクモガニ」 のほうは、なんという学名ですか? >ショップでは、アロークラブ、デコレータークラブなどのクモガニ類が入手可能のようです。 どこにあるショップですか?すいません、アクア系は無知で。
はじめまして みなさんも、いろいろな物に興味があるようですね。 私も物好きな方ですのでいろいろなものに手を出しています。 今はクラゲ(ビゼン、タコsp)ウミボタル(ミオドコーパ)ハード、ソフトコーラル、主に今、流行のinvertebrateに夢中です。 今日、海を見たら早くも死滅回遊魚が見られました。早速、コンゴウフグ、ソウシハギなどの幼魚の他にハナオコゼ、ヨウジウオ、ホウボウ、ムラソイ、ヒメジ類、 イスズミ、テンジクイサキ、トビウオ、カンパチなどの幼魚をサンプルとして採集し、その他正体不明な生物もいろいろと見かけました。 今年は早くにチョウチョウウオなどの幼魚も見られそうで楽しみにしています。みなさんもこれからのベストシーズンに向けて面白い話を期待しています。 マニアックな物期待しています。 これからも宜しくお願いします。
みるかし姫さん、みのうおさん、ととろさん、yamさん、あつもりさん。 留守をして失礼しました。 2週間の出張(研修)から戻ってきました。 >みるかし姫さん。 クモヒトデですが、あつもりさんが丁寧に答えて下さっているので、 私の言うことはないようです。 実際、私はクモヒトデを飼ったと言うより、魚水槽にいたと言う方が正しいです。 えさも特にやっていたわけでなく、残り物を食べていたと思います。 >みのうおさん カブトガニあまり詳しくないので、私はよくわかりませんが、 日本でも天然記念物になっている地域とそうでない地域があるとか・・・ そこでは、食べたりするらしいですが? 昔の話でしょうか? >ととろさん。 ホウネンエビの食べ物ですが、 いろいろな方に教えて貰ったのは、ドライイーストなどですが、 自然の食べ物が良いようです。(藻の類を食べるとか・・・) >yamさん。 代わりのお答えありがとうございます。 ヤド研にも顔を出します。 >あつもりさん。 お詳しいですね。クモシリーズ第3弾私も楽しみにさせていただきます。
>みるかし姫さん 第2弾です(^^) あの「クモガニ」はアケウスという種類ですね。 クモガニ科は大きなグループで、日本には150種以上います。ずばり「クモガニ」という 種類もいますが、これやアケウスなんかはやや深場のカニですので、自家採集は難しいかも。 磯の潮だまりなんかだとイソクズガニ、コワタクズガニ、ヨツハモガニ、イッカクガニなどの クモガニ類が採集しやすいですが、姿があまり蜘蛛っぽくありません(^^; ショップでは、アロークラブ、デコレータークラブなどのクモガニ類が入手可能のようです。 いずれの場合も、飼育はそう難しいものではないようです。 ちなみに、冬の味覚ズワイガニや日本特産のタカアシガニもクモガニ科です。ただ、こちらは 家庭で飼うにはちょっと・・・(^^;;; 何かの参考になりましたでしょうか? なお、姫さま宛て第3弾はウミグモの予定です(^^)
掲示板なるものに初めて書かせていただきます。 インターネット初心者ですがよろしくお願いします。 >みるかし姫様 クモヒトデ類は一般にプランクトン、有機沈澱物、腐肉、底生小動物などを食べるようです。 水族館の人に聞きますと、オキアミ+アミ+魚肉+テトラミン等を混ぜてミンチにし、 網でこして与えているそうです。 口の小さい生き物なので、えさに工夫が必要かも知れません。 飼育自体はヒトデ類と同様にできるということですが、私自身には飼育のノウハウが ほとんどありませんので、そちらはつかさんはじめ、もっと詳しい方々におまかせ したいと思います(よろしいでしょうか・・・^^;;) 以上、何かのお役に立てばさいわいです。
つかさんは、まだ不在のようなので、 >ととろさん ホウネンエビについては、 http://www.asahi-net.or.jp/~xt6k-tkc/food/food.html に飼い方がでてましたよ。
はじめまして ととろ と申します。 本日田んぼでホウネンエビを採ってきました。 大半のものが卵を抱えていました。 ブラインシュリンプみたいな大きさ 姿でしたね。 ところで 餌は何をあげればいいのかな
日本産のものは天然記念物だから売れないと思います。「カブトエビ」というのは別物ですが。 私は、タイや中国で食用に売っているのを見かけました。これを輸入するという手はあるで しょう。
みなさんはじめまして! 私も色々捕まえて飼うのが好きです(淡水、海水どちらでも) ちょくちょく見に来ますのでよろしくお願いします。 え〜と、それからカブトガニなんですが熱帯魚屋さんに売ってたのを見たのですが 売ってもいいのでしょうか?
ちょいとおかしな因縁から、クモヒトデの飼いかたを調べています。 あと、インド洋なんかにいるクモガイというのも、飼えるののかどうか。 ついでに、個人的には、カブトガニを飼ってみたいなー、なんて夢 をもっています。 どなたか、参考になる情報おもちでしたら、教えてください。
出張で、当分留守にします。 メール等くださる方、お返事が遅れますがご容赦下さい。
yamさん、ホウネンエビ情報ありがとうございました。 大変参考になりました。
>つかさん ホウネンエビなんですが、 http://www.asahi-net.or.jp/~xt6k-tkc/food/food.html に飼い方がでてましたよ。 もしかすると、来月、娘の教材(学研のかがく)に ついてくる、「おばけえび」ってやつがそうかも知 れないと思い、調べていてみつけたんですけどね。
早速ホウネンエビの写真を見に来ました。 なるほどこんなやつかぁ。明日にでも近くの田んぼを見てこよう・・・ 飼い方はわかりませんが考えてみたいと思います。
うちの近くの田んぼにも毎年発生してます。ことしは昨日ぐらいから田んぼに水が入り出したので、まだいませんが。 ずーと前に流行ったシーモンキー(だったか?)みたいなものですかね。何食べてるのでしょう。カブトエビ同様、あまり寿命は長くないようですね。 kanokanoさん 私は日高川の近くに住んでます。海も近い方なので海水魚も飼ってみようかと考えているこの頃です。
誰かホウネンエビの詳しい飼い方教えて下さい。 ホウネンエビの写真は下のリンクから
網代は伊豆半島にある網代です。 熱海と伊東の間です。 日本全国にそんなに網代があるとは思いませんでした。(^o^) tamaさんは和歌山のどの辺に住んでいるのですか? 私は親戚が新宮と那智勝浦にいて、何回か行った事があります。 今度は魚を捕りに行きたい!!
網代って・・・ 投稿者:つか 投稿日:05月31日(日)21時45分36秒
kanokanoさん網代ってどこですか? 日本各地いろんな場所に同名の所があるのでしょうか。 私が前に行った所(日本海です。)も網代だったような・・・ tamaさんお久しぶりです。また来て下さい。
私の住んでる和歌山の地名が出てたので、おじゃまします。 ずーと以前に日高郡美浜町の磯のタイドプールで、水をかき出して魚を採ったこと があります。でも、チョウチョウウオは私も見た事がないです。カゴカキダイを 採った覚えがあるのですが。もっと南へいけばチョウチョウウオもいるみたいです よ。 網代というのは由良町の網代かな?>kanokanoさん つかさん御無沙汰してます。これからもよろしく。
ふなむしさんへ 言われてみれば、漁港にありますね。 網代で釣りをした時にもありました。
>プアマリナさん 太平洋はチョウチョウオも多いんでしょうね。 日本海では、見つけるのも一苦労です。 >ふなむしさん 漁港ですか。考えたこともなかったです。 今度行く時、探してみます。
海水汲みで苦労しているようですが、魚港では魚の出荷のため比較的沖目からポンプで海水を引いているので一声かけて 分けてもらうとらくですよ。蛇口をひねれば海水がでます。 私は天然海水で飼育していますが、今まで魚の病気等トラブル は一度もありません。
私は梅雨が開けたら和歌山へ繰り出そうと思ってます。簡単に行けるとこではないので いい場所を見つけられるかどうか判りませんけど。 海水浴シーズンに入っちゃうと日帰りでは絶対無理なんで、7月初旬で無理ならこんど は9月ってことになっちゃいます。 なんとかチョウをGETしたいですね。キヌバリも欲しい。
>yamさん 今年こそはチョウチョウオを捕まえたいと思ってます。 でも無理だろうなあ・・・・・。 よく行っていた場所が工事され、ここ数年行くたびに様子が変わって困ってます。 新しい場所を探すのが先決かもしれません。 >kanokanoさん 津山では今週ずっといい天気で、日焼けしてしまいました。 でもそろそろ梅雨の季節ですねえ。
こんばんは〜! 今日は久しぶりの”快晴”で、しかも暑いけど風がさわやかで 心地よくって、遊びに行くにはもってこいの一日でした。 海辺で水や魚と戯れるもよし、芝生の上で昼寝をするもよし、 あぁ、この天気を週末にも与えたまえ!!ですね。
つかさん 今年はどんな生き物をねらってらっしゃるんですか?
>Keiichiさん 来て下さりありがとうございます。リンク用バナーを使わさせて頂きました。 >yamさん 津山も暑かったです。こんなに暑いと海へ行きたいですねえ。 今日、仕事で山へ行って来たのですが、見事に日焼けして腕なんか真っ赤です。 ウグイスが鳴いていたり、蝶が飛んでいたりと自然を満喫しましたが、 やっぱり私は魚とたわむれる方がいいです。
つかさん 7000カウントおめでとうございます。 私は、残念ながら、6998と7006でした。 しかし、今日も暑いですね。 こういう日に海に行ったら焼けるだろうな。 実際、GW直前に行ったときも、結構焼けてしまって、つい先週くらいまで 皮がむけていたりしたんですよ。
みなさん、初めまして。 滋賀からちょっと遊びに来ました。 海の生き物が掲示板に飛び交うとやはり雰囲気が違うものですね。 私のところは山の中なので、また時々遊びに来させて下さい。
最近ショップでも見かけますね。タコクラゲが比較的飼いやすいそうです。 褐虫藻が共生するタイプで光があれば餌はそんなにやらなくてもいいとか。 繁殖の例もあるみたいですよ。 私は普通のクラゲよりもヒドロ虫類の小さなクラゲが飼いやすいんじゃない かなと考えてます。
私も一度考えたことがあるのですが、実際に飼ってはないです。 ミズクラゲの飼い方は、本で読んだことがあるのですが、 えさは、プランクトンとか小魚らしいです。 受精したクラゲを捕まえてきて、幼性から育てることもできるみたいですが・・・ 詳しいことをご存じの方は、私にも是非教えてほしいです。
クラゲが欲しいんです。 飼うのにどの位手間がかかるとか、 生命力が強いかとか、 大きくなるとか、繁殖するとか、 ご存知の方教えてください。
29日に2度目の産卵をしました。 今度は是非孵化に立ち会いたいものです。 どうしたらいいんでしょうか?
いったい誰が・・・・ 投稿者:つか 投稿日:04月29日(水)20時57分56秒 6666はどなたでしょうねえ? そんな数字でもいいから当たってみたかったなあ。 クマノミは最初は親が面倒見るんですか。すごいなあ。 以前、飼っていたメダカとは大違い。 メダカは卵を産んだらすぐ隔離しなくちゃ食べられるのに・・・。
う〜ん。今なんとカウンタが6663人目でやした。となるとこの3人後の人が 悪魔の数字に備後ってなことになるんですね。だ〜れ〜か〜な〜〜。 ところでkanokanoさん、とても残念でしたね。クマノミの場合は孵化するまで& 孵化直後までは親が面倒みるそうですが、泳ぎだすと食べちゃうみたいですよ。
予想通り、発見から6日目の朝、カクレクマノミの卵は孵化したようです。 しかし、朝5時の時点ですでに全員いませんでした。(T_T) 孵化しそうな日には、徹夜で孵化を待って回収する必要がありそうです。 自然界でも親クマノミが子クマノミを食べてしまうのでしょうか?
王子様の紹介で、高知県の学生さんのホームページに行って来ました。 http://www.geocities.co.jp/Colosseum/5319/ さすが南国、いろいろ採集できるみたいですよ。 うらやまし〜なぁ
kanokanoさんHIROMIさんプアマリナさんyamさんそのださん 早速来て下さりありがとうございます。 ネットにつなげるというのはやっぱり楽しいですね。そのことを今回実感しました。またよろしくお願いします。 >和歌山いいですねえ。でも家族の承諾が得られるかどうか? 「一人だけ楽しめていいなあ」と言う声が・・・・。
こんにちわ、そのだです。 パソコンがなおってよかったですね−。 ご自分で採取された海の生物を飼育されているなんてとてもうらやましいです。 私は長野県に在住しているので海が遠くて...... また、ちょくちょく遊びに来ます。 Welcome!! デジタル画像集
おかえりなさい 投稿者:yam 投稿日:04月21日(火)12時48分03秒 パソコンが直って良かったですね。 お帰りをお待ちしていました。 そうこうするうちに、季節は春。 今年は、早めに海辺に出向こう かと思っています。 キヌバリは、1、2月が産卵期らしいので、 もしかすると、幼魚が見つかるかも... ところで、プアマリさんが「和歌山磯採集OFF」を企画してくれそう です。 いいところがあったら、遠征しようかと画策しているのです が、和歌山だったら丁度真ん中辺りだから、つかさんもいかがですか? >kanokanoさん すごいっす! うまく育ったらもっとすごいですよ ね。 syunさんのホームページに、ハマクマノミの産卵と飼育につ いて記載がありましたが、大変そうですね。 でも、楽しそうだなぁ。
つかさん、なおってよかったですね。電源供給部分の故障となると修理する のに6万ぐらいかかったんじゃないですか? 昔、会社のMacがこれになったことがありました。大阪(梅田のどまん中) でもなおすのに一週間以上かかりましたよ。 kanokanoさんへ さっきhosooさんのとこでもこの話題を見ました。ということは、私の方に もきっと書き込んでますね? お祝はそこで述べま〜す。
「教室生き物日記」のHIROMIです。 わたしのHPの「都道府県別おともだち帳」に登録ありがとうございました。 「教室生き物ワールド」にも、動物名をカタカナで書くとアイコンに変化するという掲示板もあります。 そちらにもぜひ遊びに来てくださいね。
復活、おめでとうございます。この目出度き日と時を同じくして、我が家でもお目出度い事がありました。 3年もののカクレクマノミが初めて産卵していたのです。 水槽が苔むしていたので今日まで気付きませんでしたが、 卵には既に目があります。あと5日もすれば孵るのではないでしょうか?
長い間ご無沙汰でした。パソコンなおりました。 しかし、使えるのが1台しかないと困るなあと実感しました。 と言って、もう1台買う余裕なんてないし・・・・。でも、良かった良かった。
おや?まぁ・・・ここでも! 投稿者:ケンド・デリカット王子さま? 投稿日:04月06日(月)17時01分54秒 最近、パソコンの崩壊!及び買い替え(中古品)がはやっているなぁ〜なんておもってたら、つか氏までも!? アッシは水槽の蛍光灯及びヒューズを取り替えなくては・・・。