モンシロチョウ
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分類:チョウ目シロチョウ科
だれでも知っているであろうモンシロチョウ。
キャベツやアブラナに卵を産み,アオムシと呼ばれる幼虫になり,サナギから成虫になっていきます。
卵
卵は1oぐらいでとっても小さいです。
キャベツなどの葉の裏に黄色の物体があればよく見て下さい。モンシロチョウの卵かもしれません。
幼虫であるアオムシのえさとなるアブラナ科の葉に卵を産みます。
産まれたときには周りは食べ物だらけの場所です。
幼虫
産まれたばかりは黄色っぽい色です。
最初に自分の入っていた卵の殻(から)を食べます。
4回脱皮してだんだん大きくなっていきます。
幼虫からさなぎへ
アブラナの葉っぱから移動し始めて昼前にこの場所へ移動しました。
夕方に体が変化し始めて30分ぐらいでさなぎになっていきました。
次の日の朝見たら右のように色も変わっていました。
ちなみにこの後無事に羽化しました。
さなぎから成虫へ
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羽化その2
緑色のふたでさなぎになったものは、緑色のさなぎになっています。透明のふた所のさなぎだけ色が違っています。
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